文京あじさい祭り
文京区には五大花祭りというものがあり、そのひとつが白山神社のあじさい祭りである。梅雨とはいえ、晴れて日差しがきつかったので日焼けと汗を極端に嫌う私は、夕方になってからあじさい祭りへ足を運んだ。
祭りと言うので模擬店などがにぎやかに催されているのを想像したのだが、時間がすでに遅いのか(18時)もうテントにもだれもいない。
こんなものなのか、と思いつつせっかく来たので鳥居の下の案内図にあった順路で境内を歩く。
まず目に付いたのがあじさい富士。色とりどりのあじさいの鉢植えが段違いにおかれている。高さを出して富士に見立てているが、どちらかというとピラミッドに近い。
人もほとんどおらず、期待したような祭りの喧騒は全く無いが、さすがに約3000株あるというあじさいは見事に咲き誇っている。
模擬店などがあると食べることに熱中してしまうので、このほうがゆっくりあじさいが見られていいのではないかと思ったり。
そして、お賽銭箱の隣になぞの箱。
白山神社は歯の神様として信仰を集めていたらしく、虫歯の痛みの緩和によく効くらしい。あじさい祭りでは歯ブラシ供養も同時にやっているそうだ。
白山神社にはそのほかにも不思議なものがあって、
丸くくりぬかれた石。なにか意味があるのだろうけど。
植木が鳥の形にわざわざ剪定してあるし。
花の色はその土が酸性かアルカリ性かによって決まるんだよ、という薀蓄をつれに話しつつ、あじさい祭りは、祭りと言う感覚も無く、たんなる散歩のような感じで終了。A.イリー
あじさい祭り
平成20年6月7日(土)~15日(日)
白山神社(03-3811-6568 / 文京区白山5-31-26
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